アンサング・シンデレラ
日本の連続ドラマとしては初めての、病院薬剤師が主人公の新・医療ドラマ!
病院内にある薬剤部にて、主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていく。
“アンサング”とは「褒められない」という意味。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、
“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちのヒューマンドラマである。
原作は『月刊コミックゼノン』で連載中の『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(荒井ママレ/医療原案:富野浩充)。
2018年5月に連載を開始して以来、知られざる薬剤師の奮闘をリアルに描写したヒューマンストーリーとして、
医療従事者に関わらず多方から絶賛の声があがっている。
石原さとみ演じる主人公、葵みどり(あおい・みどり)はキャリア8年目の薬剤師。
みどりは「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」
という信念を持ち、患者一人一人と真摯に向き合っていく。